Shippioが貿易書類のAI-OCR機能提供開始、まずB/Lをカバー

Shippioが貿易書類のAI-OCR機能提供開始、まずB/Lをカバー

業務負荷軽減図る、実証テストで読み取り精度97%実現

Shippioは4月4日、貿易書類を自動で読み取りShippioのクラウドサービスへ自動転記するAI-OCR(AIを活用した光学式文字読み取り)機能の提供を始めると発表した。

まず先行してB/L(Bill of Lading、船荷証券)に対応するAI-OCR機能をスタートした。今後も順次、対応書類の拡充と精度向上を図る。

 
 

国際物流の現場では多種多様な貿易書類が膨大なステークホルダー間でやり取りしているが、いまだに紙やPDF形式が多く、書類情報を手作業でシステムに入力する工数が貿易業務担当者の大きな負担になっていることを踏まえ、新機能開発に踏み切った。

Shippio社内の実証テストでは書類の主要項目の読み取り精度97%を実現したという。

Shippioh手入力や目視によるミスの防止につながると想定。案件情報を正しく登録するため、クラウド上で自社貨物を載せた船のトラッキングを速やかに開始できると強調している。

(藤原秀行)

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