日本船主協会の次期会長に日本郵船・長澤会長が就任へ

日本船主協会の次期会長に日本郵船・長澤会長が就任へ

6月27日付

日本船主協会は5月28日、明珍幸一会長(64)(川崎汽船社長)が退き、後任に日本郵船の長澤仁志会長(67)が就く人事を発表した。

6月27日に開催する予定の通常総会で選任、同日付で就任する予定。任期は2年。会長職は邦船大手3社が実質的に持ち回りで担っている。



長澤氏は1980年、日本郵船に入社。2019年から社長、23年から会長を務めている。


長澤氏(プレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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