ZMP、物流支援ロボット「キャリロ」の重量版モデルを発表

ZMP、物流支援ロボット「キャリロ」の重量版モデルを発表

可搬重量を2倍超の800キログラムに、今年12月出荷開始

自動運転技術の開発などを手掛けるベンチャー企業のZMP(東京)は7月24日、自律移動可能な物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」の新モデル「CarriRo AD+(プラス)」の新たなモデルを発表した。

従来の機能を増強し、最大積載200キログラム、牽引は600キログラムまで可能とした。両方を合わせた可搬重量は現行モデルの2倍以上になる800キログラムを実現した。

また、ハンドルが付いている「台車タイプ」に加え、ハンドルを取り外してパレット台車の下に潜り込み、持ち上げて運ぶ「パレット積載タイプ」の2種類を提供する。

このうちパレット積載タイプには、特定の場所で自動的にパレット台車を切り離したり、フォークリフトに乗った状態でタブレット端末を使って操作したりする機能を追加している。

同社は新モデルを利用することで、複数のかご台車を牽引して庫内を移動するなど、利用の幅が広がるとみている。今年12月に出荷を始め、価格は5年リースで台車タイプが月額税別7・3万円、パレット積載タイプが8・2万円をそれぞれ予定している。


「CarriRo AD+」のパレット搬送タイプ(ZMPプレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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