医薬品・医療機器の国際貨物取り扱い拠点に
※伊藤忠ロジスティクスから発表内容訂正の申し入れがあったのに伴い、本文の一部を差し替えました
伊藤忠ロジスティクスは12月5日、茨城県つくば市で運営している物流拠点「つくばメディカル物流センター」内に保税蔵置場を新たに設置し、傘下でAEO制度に基づく「認定通関業者」のカンロジと協力して「医薬品・医療機器」の国際貨物取り扱いの拠点にすると発表した。
保税蔵置場の許可は横浜税関から取得済み。医薬品・医療機器の物流ニーズが強まっていることに対応する。
同社は2022年5月に体外診断用医薬品・医療機器製造業として登録。事業展開しており、新設した保税蔵置場(保冷:2~8℃、室温:1~30℃)を活用することで、医薬品・医療機器の輸出入貨物の取り扱いにおいて、航空輸送と連携した高品質なサービス提供が可能になると見込む。
今後、航空貨物に関するセキュリティ強化の流れを受け、爆発物検査(X線検査、ETD検査、開披検査)などによる輸出手続きの煩雑化が想定されている。より円滑かつ効率的な輸出入貨物のオペレーション体制を整えていく構えで、今回の取り組みもその一環。
(藤原秀行)











