安田不動産やヒューリックなど4社、シンガポールでESRグループが運営する既存大型産業施設事業に参画

安田不動産やヒューリックなど4社、シンガポールでESRグループが運営する既存大型産業施設事業に参画

物流施設と太陽光パネル製造工場

安田不動産とヒューリックは1月19日、ESRグループと組み、同社が運営しているシンガポールの既存大型産業施設(物流施設と工場)「20 Tuas South Avenue 14」の持ち分を取得、事業参画したと発表した。

具体的な持ち分の割合や出資額は開示していない。日系投資家コンソーシアムを取りまとめるTRI Investment Management(TRIインベストメント・マネジメント)と連携し、他に関電不動産開発、芙蓉総合リースも名を連ねている。



今回が安田不動産にとって6件目の海外事業で、昨年に参画した「Sunview Logistics & Container Hub」の開発案件に続き、シンガポールで産業施設事業に加わる。


物件外観(安田不動産提供)

シンガポールは政府主導で港の開発事業(トゥアス・メガポート)を進めており、2040年までに順次開港、最終的にコンテナ取扱量を現行の約2倍まで増やし、世界最大級の港にすることを目標に掲げている。

今回参画の事業はトゥアス港に近接する大型物流施設と太陽光パネル製造工場。今後も物流需要が見込まれると判断、海外事業の拡大を図る。

所在地 シンガポール、20 トゥアス サウス アベニュー 14
敷地面積 約252,733㎡
延床面積 約251,190㎡
竣工 物流施設:2022年
太陽光パネル製造工場:2009年

(藤原秀行)

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