人手不足解消に貢献見込む
大和ハウス工業は10月5日、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)の「大和ハウスグループグロースファンド」を通じて、産業用のヒューマノイドロボット(人間型ロボット)を手掛ける米国のPersona AI(ペルソナAI)に出資したと発表した。具体的な出資額は開示していない。
CVCはイグニション・ポイント ベンチャーパートナーズが運営し、大和ハウスベンチャーズが出資している。
ペルソナAIは、造船所や建設現場、エネルギーインフラなどの現場で実際に稼働することを想定した産業用ヒューマノイドロボットを開発している。
溶接、検査、保守、製缶といった熟練を要する作業を担うことを目的としており、人手不足の解消、安全性の向上、複雑な産業オペレーションにおける稼働効率の改善に貢献することを目指している。
CVCは最先端のロボティクス領域で世界最高峰の実績と知見を有するペルソナAIの経営陣が、強い使命感を持って事業を牽引している点を高く評価。大和ハウスグループの事業領域が直面する人手不足などの構造的な課題を解決し、新たな価値をともに創造できる強力なパートナーになると確信、出資に踏み切った。

(大和ハウス工業提供)
(藤原秀行)











