ヤマトが専用箱に入れれば安全・手軽に書類を溶解処理できる「ECOBox」を個人向けにも提供開始

ヤマトが専用箱に入れれば安全・手軽に書類を溶解処理できる「ECOBox」を個人向けにも提供開始

新サイズ2種類を発売、在宅ワークの広がりなどに対応

ヤマト運輸は10月5日、機密文書リサイクルサービス「ECOBox」(エコボックス)に関し、新たに個人向けの新サイズ2種類を、全国(沖縄県を除く)で同日発売したと発表した。

個人でも家庭や在宅ワークで発生した書類を専用箱に入れれば一度も開封されることなく安全かつ手軽に溶解処理できるようになると見込む。

サイズ名称 A4レギュラー A4スリム
専用箱サイズ 外寸:34×23×13cm
内寸:32×22×11cm
外寸:34×23×7cm
内寸:32×22×5cm
料金
※溶解処理料は回収時に別途請求
専用キット料:1,540円(税込)
溶解処理料:1,320円(税込)
専用キット料:990円(税込)
溶解処理料:770円(税込)
支払い方法 専用箱:現金・電子マネー・コード決済・クレジットカード
溶解処理:現金のみ
専用箱の購入方法 ・ヤマト運輸の営業所で購入
・Web(クロネコマーケット)で注文(セールスドライバーが配達)
URL:https://market.kuronekoyamato.co.jp/market
溶解処理の依頼方法 ・ヤマト運輸の営業所への持ち込み
・セールスドライバーによる集荷
主な利用シーン ・大掃除や引っ越しに伴う書類の整理
・在宅ワークや職場から自宅に持ち帰った書類の処理
・日々届くプライバシー情報の含まれる書類の処理
・不要になった保管書類の処理
全国発売日 2026年10月5日(月)※沖縄県を除く


ヤマト運輸は、2005年の「個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)」施行に伴い、「機密情報などが含まれる文書を安全かつ手間なく処理したい」とのニーズに応えるため、2006年に法人契約のある顧客向けにECOBoxの提供を開始した。現在は利用数が年間約90万個に上る。

近年、在宅勤務の普及や働き方の多様化に伴い、個人からも「自宅にある書類を安全に処理したい」「シュレッダーでは処理が追いつかない」「そのまま家庭ごみに出すのはプライバシーの観点で不安」といった声が寄せられるようになったのに対応する。

今年6月、首都圏(1都7県)で個人向けの小さい2サイズのECOBoxを先行して販売開始。その結果、家庭での片付けや在宅勤務の書類整理をはじめ、法人契約を締結していない個人クリニックや士業事務所、名簿管理を担う自治会・町内会、重い書類の処分に困っていたシニア層などから、「1箱単位・契約不要で集荷から溶解処理まで任せられる手軽さ」が支持を集め、継続的な利用につながっているため、販売エリアを全国に拡大した。

(藤原秀行)※プレスリリースより引用

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