中京エリアの物流需要拡大に対応
SGホールディングスグループで3PL事業などを手掛ける佐川グローバルロジスティクスは10月6日、新たに愛知県大府市で2027年4月1日に「大府営業所」を開設すると発表した。外部の物流施設を5568坪賃借する。

(佐川グローバルロジスティクス提供)
近年、愛知県では製造業を中心とした物流需要が堅調に推移しており、特に大府市周辺では荷主企業による物流施設への入居ニーズが高まっている。
さらに、大府市は伊勢湾岸自動車道や知多半島道路へのアクセスに優れ、中部圏の広域配送拠点として高い利便性を有しているほか、近隣には豊田市をはじめとする自動車関連産業の集積地が存在し、部品・資材・完成品の物流需要が拡大を続けていることも重視、新拠点の開設に踏み切る。
大府営業所は中京エリアで輸配送ネットワークの強化を図るのが狙い。製造業をはじめとする幅広い業種の物流ニーズをカバーできるようにする。十分な倉庫スペースを活用し、物流効率化や在庫配置の最適化、拠点集約などを望む荷主企業をサポートする。
同社の発表では触れていないが、野村不動産の物流施設に入居する見通し。
■拠点概要
・名称:大府営業所
・所在地:愛知県大府市共和町児子廻間4-10
・面積(賃借部分):5,568.41坪
・アクセス:伊勢湾岸自動車道「大府IC」まで約0.5km
知多半島道路および名古屋高速3号大高線「大高IC」まで約0.5km
名古屋港(東海新宝ふ頭)まで約5.4km
(藤原秀行)











