愛知県、名鉄の廃線跡で11月に地元産品のドローン配送実験

愛知県、名鉄の廃線跡で11月に地元産品のドローン配送実験

交通系ICカードで荷物授受をテスト

愛知県は10月23日、豊田市の名鉄三河線廃線跡でドローン(無人飛行機)を活用した配送の実証実験を11月11日に行うと発表した。

内閣府の事業として展開し、KDDIやドローンメーカーのプロドローン、名鉄なども参加。約800メートルをドローンの専用空路に見立てて飛行し、地元産品を届けることを想定している。

ドローンは映像を基に廃線を確認、追従して飛ぶ。受け取り時には交通系ICカード「manaca」を使うことで、将来料金決済に利用できるかどうかもテストする予定。高速携帯通信網(LTE)で安全な航行を実現できるかどうかも見極める。

ドローンの離陸地点までは、豊田市が地域の足としての活用を目指している超小型モビリティ(移動機器)で地元産品を運ぶ計画。ドローンと超小型モビリティを連携させられるかどうかについても確認する。

(藤原秀行)

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