サムライインキュベートとセイノーHD、未来の新たな物流事業アイデア競うプログラムを開催へ

サムライインキュベートとセイノーHD、未来の新たな物流事業アイデア競うプログラムを開催へ

11月20日と12月13日の2日間、採択チームには出資や協業検討

スタートアップ企業支援を手掛けるサムライインキュベートとセイノーホールディングス(HD)は10月30日、未来の新たな物流に関する事業のアイデアを競い合う第1回のプログラム「REBIRTH Logistics BootCamp」を今年11月20日と12月13日の2日間開催すると発表した。

10月30日に参加者の募集を開始した。創業初期のスタートアップ企業や研究者などが対象。


プログラムの案内(写真はいずれも両社提供)※クリックで拡大

テーマはセイノーグループのトラックや倉庫といった厚みのあるアセットを活用し新たな価値創造を目指す「Share the “Kangaroo”」、ビッグデータやロボット、AI(人工知能)を活用して新たなサービスのプラットフォーム構築を図る「A New Pythagora switch」、物流の力で社会課題解決につなげる「ゼロイチ価値創造」の3点を設定。

2日間でアイデアの発想から具体化までを目指す。11月27日には参加者向けに物流現場の見学ツアーを企画している。

2日目にプレゼンテーションを実施し、アイデアが採択されたチームは希望すればサムライインキュベートが2000万~3000万円の出資を検討し、事業の成長を支援する予定。セイノーホールディングスとの協業も後押しする。

「Share the “Kangaroo”」の事例としては、
・2万7000台の車両の荷台やシャーシにおける走行データ、画像データ、気象データなどを取得・活用した事業
・700カ所ある物流拠点(倉庫)を共創拠点としてシェアリングし、倉庫、社宅、上空、屋上等を活用した「物流」以外の事業
―を挙げている。

(藤原秀行)

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