日本GLP、千葉・八千代で5・9万平方メートルのロコンド専用物流施設に着工

日本GLP、千葉・八千代で5・9万平方メートルのロコンド専用物流施設に着工

市内3棟目、地域にも開放のコミュニティースペース設置

日本GLPは11月7日、千葉県八千代市で新たな物流施設「GLP八千代Ⅲ」の建設を本格的に開始した。現地で同日、起工式を実施した。靴やアパレルのECサイト「LOCONDO.jp」を運営するロコンド向けの専用施設として稼働させる。

地上4階建て、延べ床面積は約5・9万平方メートルを計画。投資額は約110億円の見通し。2021年1月の完成を見込む。


「GLP八千代Ⅲ」の完成イメージ(日本GLPプレスリリースより引用)

日本GLPが八千代市内で物流施設を建設するのは3棟目。ロコンドはマルチテナント型の「GLP八千代Ⅰ」に入居しているほか、20年2月に完成予定の「GLP八千代Ⅱ」も同社専用施設として活用する計画。「GLP八千代Ⅱ」と「GLP八千代Ⅲ」を全国への配送拠点として一体運用し、急成長しているECサイトの物流基盤を拡充するのが狙いだ。

「GLP八千代Ⅲ」は都心部まで約30キロメートル、京葉道路の武石ICまで約10キロメートル。入出荷作業が主となる1階は防火区画壁の全てに防火シャッターを採用し、作業動線を柔軟に変えられるよう設計。庫内でWi-Fiに接続可能とするほか、従業員向けの電動自転車も無償で貸し出すなど、働きやすさの確保に努める。

さらに、日本GLPとしては初の試みとして、地域との共生を重視し、1階部分に地域住民も利用可能なコミュニティースペースを新設。さまざまな住民の活用に開放する。

日本GLPは「GLP八千代Ⅲ」を含め、千葉県内で28棟の物流施設を開発・運営している。

(藤原秀行)

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