ダイヤモンド・リアルティ・マネジメントがAM受託
不動産私募ファンドの組成・運用などを手掛けるダイヤモンド・リアルティ・マネジメント(DREAM、三菱商事100%出資)は9月21日、資産運用業務を受託している「DREAM プライベートリート投資法人」(DPR)が2018 年に実施されたグローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク(Global Real Estate Sustainability Benchmark:GRESB)リアルエステイト評価で最高位の「Green Star」を取得したと発表した。
DPR はサステナビリティに関する取り組みで 「マネジメントと方針」「実行と計測」の両面から高い評価を受けた。また、相対評価に基づく GRESB レーティングでは「3 Star」となった。
両社は今後も環境、社会全体の持続可能性を確保するための取り組みを推進していく方針。
(鳥羽俊一)
GRESBロゴ(ダイヤモンド・リアルティ・マネジメントウェブサイトより)