22年3月完成予定、最大4テナント入居可能に
オリックスは2月27日、傘下のオリックス不動産が大阪府箕面市で新たな物流施設「(仮称)箕面ロジスティクスセンター」を開発すると発表した。
地上4階建て、延べ床面積は約6万3700平方メートルを想定今年11月の着工、2022年3月の完成を見込む。最大5テナントが入居可能とする計画。
新施設は大阪市中心部から25キロメートル圏内に建設し、新名神道の箕面とどろみICから約2・2キロメートル、阪神高速の池田木部ICから約7・2キロメートル、中国道の中国池田ICから約13・5キロメートル。
「(仮称)箕面ロジスティクスセンター」の完成イメージ(オリックス提供)
(藤原秀行)