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豊田自動織機がFCフォーク用水素充填所を設置へ

豊田自動織機がFCフォーク用水素充填所を設置へ

東芝エネルギーシステムズの施工で高浜工場内に

 豊田自動織機は10月5日、高浜工場(愛知県高浜市)内に再生可能エネルギーを利用した水素充填所を新たに設置すると発表した。

 同工場内の燃料電池(FC)フォークリフト向けに水素を製造・圧縮・充填するための設備で、東芝エネルギーシステムズが施工を担当する。

 設置に当たっては環境省「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金」が活用される。

 同工場では現在6台のFCフォークリフトが稼働しているが、2018年度中に倍の12台へと拡大する計画だ。

 水素は太陽光などの再生可能エネルギーのみで製造し、燃料製造からFCフォークリフトの稼働に至るまで全くCO2を排出しないウルトラクリーンな物流機器として期待を寄せる。

 建設工事を手掛ける東芝エネルギーシステムズは17年7月、東芝府中事業所内で上記システム、製造プロセスを用いた営業活動拠点「水素エネルギー利活用センター」を開設。

 工場・物流拠点・空港向けに営業活動を展開してきた。今受注では水素事業への取り組み、モニター画面で製造量・貯蔵量などがリアルタイムで確認できる利便性などが評価された。

(鳥羽俊一)


システム図(クリックで拡大)

完成予想図

画像は豊田自動織機ウェブサイトより

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