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野村不動産、東京・青梅と神奈川・厚木、千葉・習志野の物流施設3棟が満床稼働

野村不動産、東京・青梅と神奈川・厚木、千葉・習志野の物流施設3棟が満床稼働

特定業種のニーズ考慮した「カテゴリーマルチ型」の開発促進

野村不動産は4月1日、このほど完成した物流施設3棟がいずれも満床で稼働を開始したと発表した。

東京都青梅市の「Landport(ランドポート)青梅Ⅱ」(延べ床面積6万7048平方メートル、2020年2月完成)は鴻池運輸が1棟借りを決めた。

神奈川愛川町の「Landport厚木愛川町」(9万5572平方メートル、20年3月完成)は危険物倉庫を備えており、アサヒロジなど複数のテナントが入居を決定。

千葉県習志野市の「Landport習志野」(14万2735平方メートル、20年3月完成)はZOZOなど複数テナントで95%が稼働、残る区画もテナント企業が内定している。

野村不動産は「Landport」シリーズの物流施設を18~20年度に9棟(総延べ床面積約18万5000坪=61万500平方メートル)、総投資額約1100億円開発するとの事業計画を推進。今回の3物件に20年度供給予定の2物件を含めた計8棟でリースアップが順調に進んでいるという。


「Landport青梅Ⅱ」の外観

「Landport厚木愛川町」の外観

「Landport習志野」の外観(いずれも野村不動産提供)

野村不動産は、一般的なマルチテナント型物流施設に加えて、入居企業の業種を物件やフロアごとに特定し、汎用的な機能に業種のニーズに細かく対応した機能を付加する「カテゴリーマルチ型」の物流施設開発にも注力している。

【独自取材】野村不動産、物流施設の新形態「カテゴリーマルチ型」推進

今回完成した3棟のうち、「青梅Ⅱ」はカテゴリーマルチ型と位置付け、飲料など重量物の取り扱いに適したスペックを採用している。今後もニーズが見込まれるとして、カテゴリーマルチ型の開発を推し進める構えだ。

(藤原秀行)

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