ライフコーポレーション、アマゾンの有料会員向け生鮮食品・総菜販売の利用対象エリア拡大

ライフコーポレーション、アマゾンの有料会員向け生鮮食品・総菜販売の利用対象エリア拡大

今夏めどに東京20区4市

ライフコーポレーションは4月13日、アマゾンジャパンの有料会員向けサービス「Prime Now(プライムナウ)」で提供している生鮮食品や総菜のインターネット販売の利用対象エリアを同11日から拡大したと発表した。

これまでは東京の板橋、新宿、杉並、豊島、北、中野、練馬の7区が対象だったが、ユーザーから好評を博しているのを踏まえ、新たに江戸川、葛飾、江東、隅田、中央の5区を追加した。

今夏ごろをめどにトータルで足立、荒川、千代田、渋谷、世田谷、台東、文京、目黒の各区と狛江、調布、三鷹、武蔵野の各市を入れた20区4市まで拡大する計画。

インターネット通販ではライフコーポレーションの実店舗で扱っている野菜や果物、鮮魚、精肉、総菜、パンなどを取り扱っている。配送時間は正午から午後10時の間で、注文当日または翌日の2時間単位で指定可能。

(藤原秀行)※写真はライフコーポレーション提供

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