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エアロジーラボが最長3時間・120キロメートル飛行の物流など向けドローンを発表

エアロジーラボが最長3時間・120キロメートル飛行の物流など向けドローンを発表

バッテリーとガソリンエンジンのハイブリッド型、“純国産化”で20年度中の実用化目指す

ドローン(無人飛行機)開発を手掛けるスタートアップ企業のエアロジーラボ(大阪府箕面市)は5月14日、バッテリーとガソリンエンジンを組み合わせたハイブリッド型ドローンの試作機「Aerorange pro(エアロレンジプロ)」を発表した。6月1日に受注を開始する。価格は500万~1000万円程度の予定。

飛行は最長3時間、120キロメートルが可能という。最大ペイロード(積載重量)は10キログラム。自律制御システム研究所(ACSL)と組み、同社開発のフライトコントローラーを採用。安定・長距離飛行を可能にすることで物流や農業、災害対応などへの活用を想定している。

併せて、リバネス(東京)、KOBASHI ROBOTICS(岡山市)、成光精密(大阪市)とハイブリッド型ドローンの生産に関して業務提携を締結した。今後、岡山県和気町でドローン物流の実証実験を行う予定。

ハイブリッド型ドローンの動力部分はヤマダパワーユニット(兵庫県姫路市)と共同開発を進めており、“純国産化”したドローンで2020年度中をめどに実用化を目指す。


「Aerorange pro」(各社提供)

(藤原秀行)

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