「未定」から修正、コロナで食品販売が不振
横浜冷凍(ヨコレイ)は7月31日、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ「未定」としていた2020年9月期の連結業績予想を公表した。
売上高は1140億円(前期比18・6%減)、営業利益は28億円(41・3%減)、純利益は16億円(52・7%減)と減収減益を見込む。新型コロナウイルスの感染拡大で食品販売事業が荷動き停滞や相場下落の影響を受け振るわないことを反映させた。
ただ、期末配当は中間と同じく1株当たり11・5円を据え置く。
(藤原秀行)
横浜冷凍(ヨコレイ)は7月31日、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ「未定」としていた2020年9月期の連結業績予想を公表した。
売上高は1140億円(前期比18・6%減)、営業利益は28億円(41・3%減)、純利益は16億円(52・7%減)と減収減益を見込む。新型コロナウイルスの感染拡大で食品販売事業が荷動き停滞や相場下落の影響を受け振るわないことを反映させた。
ただ、期末配当は中間と同じく1株当たり11・5円を据え置く。
(藤原秀行)