TRC、阪急阪神不動産と三菱地所が大阪・茨木で共同開発の物流施設PMを受託

TRC、阪急阪神不動産と三菱地所が大阪・茨木で共同開発の物流施設PMを受託

トータルで24件・93万平方メートル超に

三菱地所グループの東京流通センター(TRC)は6月1日、阪急阪神不動産と三菱地所が大阪府茨木市の彩都もえぎ地区で共同開発した物流施設「ロジスタ・ロジクロス茨木彩都」2棟のPM(プロパティマネジメント)業務を受託したと発表した。

TRCが受託している物件は合計で24(このうち関西エリアは6)、総延べ床面積は約93万4700平方メートルに達している。



「ロジスタ・ロジクロス茨木彩都」のA棟(上)とB棟(TRCプレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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