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三菱商事、従量課金で物流ロボット提供する「RaaS」対象に中国メーカーの立体型ソーターを追加

三菱商事、従量課金で物流ロボット提供する「RaaS」対象に中国メーカーの立体型ソーターを追加

レンジャーGTPも新タイプ投入受け、料金引き下げ

三菱商事は10月11日、物流企業や荷主企業の物流ロボット導入を包括的にサポートするサービス「Roboware(ロボウェア)」に関し、既に取り扱っている中国のロボットメーカーHC Robotics製高速自動ソーター「Omni Sorter(オムニ・ソーター)」をレンタルでも提供すると発表した。

台数に応じて月額の従量課金制で貸し出す「Robot As A Service(RaaS)」の対象に追加した。

オムニ・ソーターは立体型でスペースを効率的に使えるほか、簡素なユニット構造となっているため数日で導入を済ませられるのがメリット。導入により仕分け作業の生産性を3倍程度高められると見込む。仕分けした商品を収める間口のユニット部分はユーザーの希望に応じて自由に増減できる。

今年5月、まず売り切りで取り扱いを始めた。導入実績が増えているため、RaaSでも提供し、さまざまな利用ニーズに応えていく構え。料金は最大80間口の仕分けが可能な2ブロックのレンタルで月額80万円と設定しており、ソフトウエアなどの初期費用も含んでいる。

三菱商事は併せて、RaaSで提供しているインド発祥のロボットベンチャーGreyOrange(グレイオレンジ)製の「Ranger(レンジャー)GTP」(旧名Butler=バトラー=)について、料金を見直すことも発表した。

GreyOrangeが新モデルを投入したのに併せ、21~50台を利用する場合は従来の1台当たり月額19万円を17万円に、51~100台の場合は17万円を15万円にそれぞれ引き下げた。旧来のモデルと新モデルのいずれも同じ料金に設定している。各料金はいずれも税別。


オムニソーター(国内輸入代理店を務めるブリッジタウン・エンジニアリングのウェブサイトより引用)

(藤原秀行)

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