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エアークローゼットがシェアリングビジネス特化型WMSを独自開発、外部提供へ

エアークローゼットがシェアリングビジネス特化型WMSを独自開発、外部提供へ

返品対応など「循環型物流」支援

衣料のシェアリングサービスを手掛けるエアークローゼットは12月13日、シェアリングビジネスに特化した倉庫管理システム(WMS)を独自開発し、自社の物流システムとして運用を開始したと発表した。

併せて、2019年に導入した、RFIDを活用したアイテムの個品管理(特許出願中)により倉庫内の出入荷の作業効率を大幅に改善したことでコスト削減に成功。創業以来初の通期黒字化を達成した。

同社は創業当初より物流専門チームを設け、返品対応などの「循環型物流」を一から構築し、UX改善・業務効率化を行ってきた。19年10月からは衣服タグに縫い付けた洗濯可能なRFIDで全てのレンタルアイテムの個品管理(レンタル・クリーニング・品質の状態を管理)を開始するなど、物流テックの活用も行っている。

WMSの自社開発は、外部へのプラットフォーム提供に向けた取り組みの一環。同社はこれまで事業運営をしてきた中で、「循環型物流」を一から構築することは非常に困難と実感しており、WMSの提供はシェアリングサービスの事業者からニーズが見込めると期待している。


同社が運営する月額制ファッションレンタルサービス「airCloset」/提案型ファッションEC「airCloset Fitting」/メーカー公認月額制レンタルモール「airCloset Mall」はいずれも返送が発生する。商品を個品単位で管理し還流・再生して何度も回転させる「循環型物流」の仕組みを構築している。

配送領域では、三菱商事のセルフ返品サービス「スマリSMARI」導入、QRコード・バーコード返送への切り替え、ソフトバンクグループのMagicalMoveによる深夜・早朝宅配サービス「Scatch!(スキャッチ)」導入など様々なUX向上に取り組んでいる。


(画像はプレスリリースより引用)
(ロジビズ・オンライン編集部)

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