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日産自動車や日本郵便など、福島・浪江でオンデマンド配車サービス使った貨客混載の実証実験へ

日産自動車や日本郵便など、福島・浪江でオンデマンド配車サービス使った貨客混載の実証実験へ

22年1~2月、保冷や冷凍も対応

日産自動車とイオン東北、日本郵便東北支社、長大、ゼンリンは12月21日、福島県浪江町で2022年1月7日から2月4日までの約1カ月間、オンデマンド配車サービスを使った貨客混載の実証実験を行うと発表した。

2月に協定を締結した「福島県浜通り地域における新しいモビリティを活用したまちづくり連携協定」に基づき、11月に開始した「なみえスマートモビリティ」実証実験の第2フェーズに該当。配車サービスの対象エリアを町の中心部から、避難解除区域を含む浪江町全域に拡大するほか、買い物支援サービスによる荷物配達を組み合わせた貨客混載の実証実験も実施する。

今回の実験は事前登録なしで期間中、誰でも利用できる。町内の移動は接続拠点を介さずに直接目的地へ向かう。中心部の停留所は約120カ所、周辺部はユーザー登録に応じてアプリケーション上に停留所を設置する。

買い物支援サービスの対象商品は常温、保冷、冷凍を含めて約6000点の予定。買い物支援サービスの配達は浪江町中心エリアで配車サービス車両を利用し貨客混載を検証。周辺部は配車サービス車両を使った貨客混載で郵便局まで運送し、郵便局からは日本郵便が配達する。


オンデマンド配車サービスに投入する車両イメージ(日産自動車など提供)

(藤原秀行)

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