コスト最適化図る
関通は1月14日、自社で運営している物流センターの施設管理や業務受託を担う100%子会社「関通ビジネスサービス」(兵庫県尼崎市)を3月1日付で設立すると発表した。
関通は関西圏と首都圏で物流センター16拠点を運営しており、今後も業容拡大を図る方針。新会社設立でグループ全体として自社運営拠点の施設管理内製化によるコスト最適化を目指すとともに、繁忙期の業務対応なども担う。
新会社の事業開始は3月中の予定。
(藤原秀行)
関通は1月14日、自社で運営している物流センターの施設管理や業務受託を担う100%子会社「関通ビジネスサービス」(兵庫県尼崎市)を3月1日付で設立すると発表した。
関通は関西圏と首都圏で物流センター16拠点を運営しており、今後も業容拡大を図る方針。新会社設立でグループ全体として自社運営拠点の施設管理内製化によるコスト最適化を目指すとともに、繁忙期の業務対応なども担う。
新会社の事業開始は3月中の予定。
(藤原秀行)