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UPSジャパン新社長に日本エマソン出身の西原氏が就任

UPSジャパン新社長に日本エマソン出身の西原氏が就任

ダリル・テイ氏はアジア太平洋地域・北アジア地区プレジデント専任

UPSの日本法人、UPSジャパンは4月1日、新たに同日付で西原哲夫氏が社長に就任したと発表した。

西原氏は2022年1月1日付でUPSジャパンにカントリーマネージャーとして入社した。同社入社前は日本および東南アジアや米国など海外の産業用システムなどのBtoBセグメントで18年にわたり営業やビジネス開発、製品マーケティングの各分野で複数のリーダー的役割を担ってきた。

前職はプラント制御、計装システム大手の米エマソンの日本法人、日本エマソンでブランソン事業本部長を務め、日本と東南アジア諸国のビジネス拡大をけん引した。

今後は全国の物流ネットワーク拡大と取扱貨物量の増加を目指し、経営とオペレーションの全般を統括する。前社長のダリル・テイ氏はUPSアジア太平洋地域・北アジア地区プレジデントに専任する。

西原氏は「前職ではメーカーにおり、国際物流を依頼する側でした。その時に対応スピードの速さや、技術力の高さを強く感じていました。実際、UPSに入り、グローバルネットワークの優位性、アセットを持つことによるサービスの安定性、新しいテクノロジーを活用したサービス開発力といった強みを実感しています」と説明。

「企業のグローバル化がますます進展すると同時に、コロナ禍での生活習慣の変化に伴う越境ECの隆盛など、物流を取り巻く環境は日々刻刻変化しています。220以上の国や地域でサービスを提供し、570機以上の飛行機を運航する世界最大級のグローバル物流ネットワークを持つUPSの強みは、今こそ発揮できるものと考えています。UPSジャパンは、アジア太平洋地域の重要ポートの1つとして、今後もあらゆる規模や業界の企業の国際的な成長を積極的に支援するべくサービス向上に努めてまいります。UPSジャパンの有能なロジスティクス専門家チームと密接に協力し、スマートロジスティクスネットワークの活用や、越境EC・BtoC分野での取扱貨物の拡大といったビジネスを推進する新しい方法を見出すことを楽しみにしています」とコメントした。

西原氏は東京都出身。2004年に慶應義塾大学経済学部を卒業し、14年にUniversity of North Carolina, Kenan-Flagler Business SchoolでMBAを取得した。


西原氏(UPSジャパン提供)

(藤原秀行)

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