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鈴与グループのTUMIX、「2024年問題」対応の新たな勤怠管理ツールを開発

鈴与グループのTUMIX、「2024年問題」対応の新たな勤怠管理ツールを開発

ドライバーら全従業員を一元管理、タブレット端末で出退勤時間容易に打刻

鈴与グループでソフトウエア開発などを手掛けるTUMIX(ツミックス、静岡市)は、運送事業者専用の勤怠管理ツール「TUMIXコンプラ」を開発した。

トラックドライバーや庫内作業員ら全従業員の勤怠を、タブレット端末などを使って一元管理できるのが特徴。ユーザーが既に運用している点呼システムやデジタルタコグラフ(デジタコ)と自動連携し、出退勤や休憩などの打刻情報を容易に入力、登録できる。

トラックドライバーの長時間労働規制が強化される「2024年問題」にも対応。運送事業者の法令順守を後押しする。

5月9日に運用をスタート。月額利用料は2万2000円からで、特典として1カ月間無料とする。別途、初期費用が必要。


ツール利用の流れ(TUMIX資料より引用)

TUMIXコンプラは、点呼時にドライバーがタブレット端末で打刻し、デジタコの実績データを担当の事務員が取り込めば勤怠や運行管理の強化をサポートする多くの帳票やグラフを簡単に作成。出退勤や休憩時間を正確に仕分けた出勤簿を出力、月中でも最新の労務状況を一目で確認できる。適正化の対策を速やかに講じられるようサポートする。

従業員ごとの保有免許や役職、荷役の種類も一覧で閲覧、手当支給額の適正管理を実現できる。ドライバーの拘束時間の実績を分かりやすく表示するため、運行管理にも生かせる。アルコールチェッカーとも連携させることが可能という。

TUMIXは今後、月間の残業時間予測や配車計画との自動連動といった機能も順次追加していきたい考え。

(藤原秀行)

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