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都立大で5G使った遠隔操作配送ロボットがフードデリバリーに成功

都立大で5G使った遠隔操作配送ロボットがフードデリバリーに成功

LOMBY製の機体投入、受け取りスポットに

東京都と協働してスタートアップ支援などを手掛けているReGACY Innovation Groupは7月5日、次世代高速通信規格の5G普及を後押しするスタートアップ支援のアクセラレータープログラム「GO BEYOND DIMENSIONS TOKYO」の一環として、街中実装パートナーの東京都公立大学法人(東京都立大学)と採択スタートアップのLOMBY(ロンビー)が5Gを活用した遠隔操作配送ロボットによるフードデリバリーの実証実験を6月14〜17日に実施したと発表した。

当日は大学内のモニターユーザーが注文した「acorn café」の商品を、学内に複数設けた受け取りスポットまでロボットが配送した。広大な面積を持つ大学構内における大学生や大学職員からのフードデリバリーに対するニーズを検証するとともに、リアルタイムでの注文から複数ある受け取りスポットへの配送までをスムーズに実施できるかどうかを確認した。

4日間の実証実験で無事にフードデリバリーを完了できた。各社は得られた様々なデータを踏まえ、今後の開発に活用する方針。

LOMBYは置き配バッグ「OKIPPA」を展開しているYper(イーパー)が新規事業として2021年4月にスタート。Yperを創業した内山智晴代表取締役が、新会社としてLOMBYを立ち上げ、今年5月にYperからロボット事業を継承している。OKIPPAで得られたラストワンマイル配送の知見もロボット開発に生かすことを想定している。


(いずれもReGACY Innovation Group提供)

(藤原秀行)

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