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東京建物、神奈川・綾瀬で2.5万㎡の新たな物流施設竣工

東京建物、神奈川・綾瀬で2.5万㎡の新たな物流施設竣工

自社開発で初のCASBEE「Sランク」取得

東京建物は7月25日、神奈川県綾瀬市で自社開発物流施設「T-LOGI(ティーロジ)」シリーズの第6弾となる「T-LOGI綾瀬」が7月15日に竣工したと発表した。


T-LOGI綾瀬の建物外観

地上4階建てのボックス型で、延床面積は2万5068平方メートル。

2021年3月に開通した東名高速道路の綾瀬スマートICから約2.6キロメートルに位置し、都心向けの輸配送のみならず、海老名JCTを経由して圏央道を利用することで広域の輸配送にも適した立地となる。さらに、東名高速道路、新東名高速道路等を使えば西日本への荷物輸配送もカバーできる。

綾瀬市役所を中心とする中心市街地に近接、豊富な労働人口を有しており、目の前には「綾瀬工業団地入口」バス停(相鉄線「さがみ野」駅まで約15分)も位置。雇用確保の優位性を有している。綾瀬工業団地内に位置するため、24時間稼働も可能。

2~4階の各フロア倉庫床1777坪に対し、垂直搬送機4基、荷物用EV2基を設置し、庫内の縦搬送能力を強化。加えて、トラックバース前の車路をゆとりのある幅員とし、前面道路に接続する切り下げを敷地の2カ所所に設置してトラック導線に配慮している。

4階には従業員が寛げるラウンジを、敷地内にはトラック待機場10台分・普通自動車駐車場・バイク用駐車場・駐輪場をそれぞれ整備。利用者にとって便利な環境づくりに腐心している。

屋上に設置した太陽光発電設備による再生可能エネルギーの供給や、屋内照明のLED化による省エネ化を推進。施設内で消費しきれない余剰電力は一般送配電事業者の送配電網を用いて、同社が所有する施設に「自己託送」の仕組みを用いて送電することにより、再生可能エネルギーを余すことなく活用する。

「CASBEE」で「Sランク」、「BELS(建物省エネルギー性能表示制度)」で「ZEB」認証と、どちらも国内最高評価を取得。T-LOGIシリーズでCASBEE「Sランク」の取得は初めて。

■「T-LOGI綾瀬」の物件概要

(藤原秀行)※写真はいずれも東京建物提供

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