EC自動出荷システム「コマースロボ」と中小企業向けクラウドERP「キャムマックス」がAPI連携開始

EC自動出荷システム「コマースロボ」と中小企業向けクラウドERP「キャムマックス」がAPI連携開始

ECの自動化型DXサービスを提供するコマースロボティクスは12月15日、自動出荷システム「コマースロボ」と単品リピート通販用WMS(倉庫管理システム)「RipiRobo(リピロボ)」を、キャムが提供する「キャムマックス」と12月14日からAPI連携を開始したと発表した。

キャムマックスでEC受注・卸(BtoB)受注の注文をコマースロボへ取り込めるほか、コマースロボに登録された問い合わせ番号をキャムマックスへ自動反映。出荷実績連携後に売り上げを作成できる。

商品のマスターデータも自動連携に対応。キャムマックス上の発注データを基にコマースロボへ入荷指示を登録したり、コマースロボから入荷実績を連携後、キャムマックス上で仕入れデータを作成したりすることも可能。

(藤原秀行)※写真類はコマースロボティクス提供

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