集荷と配送が混在しても認識しやすいUXを構築
オプティマインドは3月14日、ラストワンマイルに特化した配送ルート最適化サービス「Loogia(ルージア)」で、新たに途中集荷を考慮してルートを作成できる新機能(pickup and delivery problem機能)をリリースしたと発表した。
新機能は配送する品物1つ1つの配送元(pickup)と配送先(delivery)を明示的に考慮し、Loogia上で最適ルートを策定することが可能。開発段階から顧客フィードバックを受け、実際の業務に近い形で利用してもらえるように開発した。
独自の概念の構築とUIで集荷業務と配送業務の両方が混在する配車計画であってもユーザーが操作・認識しやすいUXを構築している。
(藤原秀行)※いずれもオプティマインド提供