4月から稼働、現場の作業効率向上図る
シモハナ物流は3月18日、ソフトバンクロボティクスが開発した、自律走行が可能な床洗浄ロボット「RS26 powered by BrainOS」を導入、4月から物流センター内で稼働させると発表した。センター内の作業効率向上を図る。
ロボットは最初に手動で運転した清掃コースを記憶し、その後は自動的に移動する。人間や障害物はセンサーで検知して回避するため、安全性にも配慮できる。
導入する「RS26 powered by BrainOS」(シモハナ物流提供)※クリックで拡大
(藤原秀行)