倉庫と上海港間の輸送担う、脱炭素へ前進
郵船ロジスティクスは4月25日、中国法人「Yusen Logistics (China)」が、同社グループで初めて水素燃料電池(FC)トラックを導入、運用を開始したと発表した。
今回導入したFCトラックは海上コンテナを輸送するドレージ車として活用し、中国・上海で自社倉庫と上海港間の輸送を担う。脱炭素が港湾など物流領域でも強く求められているのに対応する。
(郵船ロジスティクス提供)
(藤原秀行)
郵船ロジスティクスは4月25日、中国法人「Yusen Logistics (China)」が、同社グループで初めて水素燃料電池(FC)トラックを導入、運用を開始したと発表した。
今回導入したFCトラックは海上コンテナを輸送するドレージ車として活用し、中国・上海で自社倉庫と上海港間の輸送を担う。脱炭素が港湾など物流領域でも強く求められているのに対応する。
(郵船ロジスティクス提供)
(藤原秀行)