6704坪で4温度帯対応、24年2月オープン予定
シモハナ物流グループの関東シモハナ物流は4月24日、さいたま市岩槻区柏崎の「岩槻第一営業所」の近接地に、新たに「岩槻第二営業所」を建設、2024年2月にオープンさせると発表した。
関東エリアでは5棟目となる「岩槻第二営業所」は、浦和第一・第二営業所から東北自動車道を3kmほど北上した国道122号線沿いの岩槻ICから1.5km。
総延床面積6704坪で常温・冷蔵・冷凍・超冷凍倉庫の4温度帯対応とする計画。冷凍自動倉庫・超冷凍自動倉庫を備え、マルチシャトル、ロータリーソーター、ロボットパレタイザー、デジタルアソートシステム、無人搬送車、トラック予約受付サービスなどを配備した3PL対応の最新鋭大型低温物流センターにする予定。
完成予想図(プレスリリースより引用)
(藤原秀行)