コスト削減、新商品共同開発も想定
マルハニチロと紀文食品は3月25日、資本・業務提携すると発表した。
国内外の食品事業拡大に向け、新商品の共同開発や物流効率化などで協働、生き残りを図る。
今後は、双方が持つ物流網の相互活用による物流効率化とコスト削減など具体策を検討する。
提携に伴い、マルハニチロが3月27日付で、ToSTNet-1取引(東京証券取引所立会外取引)により紀文食品株式の9.90%(議決権ベース)を28億2000万円で取得、大株主になる予定。
(藤原秀行)
マルハニチロと紀文食品は3月25日、資本・業務提携すると発表した。
国内外の食品事業拡大に向け、新商品の共同開発や物流効率化などで協働、生き残りを図る。
今後は、双方が持つ物流網の相互活用による物流効率化とコスト削減など具体策を検討する。
提携に伴い、マルハニチロが3月27日付で、ToSTNet-1取引(東京証券取引所立会外取引)により紀文食品株式の9.90%(議決権ベース)を28億2000万円で取得、大株主になる予定。
(藤原秀行)