中部国際空港初、作業車両へバイオディーゼル燃料を供給
鈴与グループのスカイサポートと豊田通商が実証実験開始、11月末まで 鈴与グループで中部国際空港のグランドハンドリング(地上支援)業務を担う中部スカイサポート(CSS)と豊田通商は3月14日、同空港で初 […]
鈴与グループのスカイサポートと豊田通商が実証実験開始、11月末まで 鈴与グループで中部国際空港のグランドハンドリング(地上支援)業務を担う中部スカイサポート(CSS)と豊田通商は3月14日、同空港で初 […]
脱炭素加速、年間ベースでCO2排出20t削減見込む 成田国際空港会社(NAA)は2月29日、環境負荷が低いバイオ燃料のリニューアブルディーゼル(RD)を、3月4日から消防車など空港内の特殊車両に導入す […]
世界的な需要増に対応、27年までに年間2万kl目指す レンゴーは2月20日、傘下の大興製紙が九州でバイオ燃料を製造するBiomaterial in Tokyo(バイオマテリアルイン東京、福岡県大野城市 […]
6月完了予定、舶用の実用化加速狙う 日本郵船は1月30日、バイオ燃料の安全性評価を行う試験用エンジン設備(テスト・エンジン)を千葉県に設置すると発表した。 今年6月にテスト・エンジンの設置を完了し、3 […]
安全性など総合検証、温室効果ガス排出削減目標達成図る 日本郵船は12月21日、2024年度からCO2排出量が実質ゼロとみなされるバイオ燃料を、既存の重油焚き船舶の航行で長期的に使用するトライアルを本格 […]
温室効果ガス排出効果より高く、コストも低減期待 商船三井は11月1日、グループの商船三井内航が運航する499総トン型内航貨物船「第一鐵運丸(船主:鐵運汽船)」で廃食油を直接重油に混合したバイオ燃料を用 […]
多様なソリューション組み合わせ、脱炭素後押し 兼松とあおぞら銀行は11月1日、企業のカーボンニュートラルへの取り組みをワンストップでサポートするため、業務提携すると発表した。 あおぞら銀行の「あおぞら […]
バイオ原料の大規模な確保など目指す 出光興産とマレーシア国営の石油大手Petroliam Nasional(ペトロナス)は10月5日、環境負荷の低い持続可能な航空燃料「SAF(Sustainable […]
ポルトガルのエネルギー会社ガルプと連携、26年の商業生産開始目指す 三井物産は9月25日、ポルトガル最大のエネルギー会社Galp(ガルプ)と組み、環境負荷の低い再生可能ディーゼル(HVO)や持続可能な […]
スペイン・アルヘシラス港で船へ供給技術確立目指す 伊藤忠商事は9月22日、アイルランドの舶用燃料大手ペニンシュラ・ペトロリウムとスペインにおけるアンモニア・バンカリング(舶用燃料供給)の共同開発に関す […]
リニューアブルディーゼルを配送トラックなどに提供へ オーシャン ネットワーク エクスプレス ジャパン(ONE)は9月3日、伊藤忠エネクスや三愛オブリ、サントリーホールディングス(HD)、全日本空輸(A […]
ライフサイクルで84%のCO2削減効果見込む 川崎汽船は9月8日、グローバルに供給網を展開する舶用燃料サプライヤーのPeninsula(ペニンシュラ)と舶用バイオ燃料供給契約を締結し、資源メジャーのB […]
商船三井は9月8日、英シェルグループのShell Marine Products Singapore(シェル・マリン・プロダクツ・シンガポール)と、海運業界を取り巻く環境意識の高まりへ迅速に対応するた […]
静岡・浜松、国内で初めて消費者もコスト一部負担 佐川急便とユーグレナは9月6日、静岡県浜松市の「佐川急便東海支店浜松営業所」で記者会見し、ユーグレナ製の環境負荷が低い次世代バイオ燃料「サステオ」を佐川 […]
業界団体など参加、事業者向けガイドラインやマニュアルの策定検討 日本内航海運組合総連合会(内航総連)、一般社団法人日本旅客船協会、全国油脂事業協同組合連合会(全油連)、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整 […]
オーストラリア向け航路で実施、脱炭素化への貢献目指す 日本郵船と神戸製鋼所は8月21日、神戸港で7月28日、ばら積み船にShip-to-Ship方式(岸壁・桟橋に係留中の船舶、もしくは錨泊中の船舶に燃 […]