【独自】サントリーロジ、「循環型物流」形成へ社員らから回収の廃食油をバイオディーゼル燃料に再生
各地の事業所などに“油田”設置、富士興産と連携し年間9万t調達見込む サントリーグループで物流を担うサントリーロジスティクスは、物流領域の脱炭素を推進するため、一般家庭などから出る廃食油を回収して環境 […]
各地の事業所などに“油田”設置、富士興産と連携し年間9万t調達見込む サントリーグループで物流を担うサントリーロジスティクスは、物流領域の脱炭素を推進するため、一般家庭などから出る廃食油を回収して環境 […]
試験期間を2年→3カ月に短縮目指す、コストも大幅削減へ 日本郵船は10月8日、千葉県内に設置した新燃料の安全性評価を行う試験用エンジン設備場の運用を10月1日に始めたと発表した。 新燃料を船舶用に継続 […]
ハウスメーカーで国内初 旭化成ホームズとセンコーは9月6日、伊藤忠エネクスが供給する環境負荷の低い燃料「リニューアブルディーゼル(RD)」を新築現場に建材を運搬するトラックで使用する実証トライアルを1 […]
26年末まで、製造プラントへの供給目指す ユーグレナは8月28日、マレーシアの石油大手Petroliam Nasional Berhad(PETRONAS、ペトロナス)子会社で研究開発を担うPetro […]
基本合意書締結、脱炭素へ知見共有 日本郵船は7月9日、シンガポール海事港湾庁(MPA)と7月2日付で、シンガポールの海事産業の持続可能な発展を目指して共同検討する旨のMOU(基本合意書)を締結したと発 […]
日本郵船など実施、6カ月継続使用予定 三菱化工機は7月3日、日本郵船とシンガポールの非営利団体「Global Centre for Maritime Decarbonisation」(グローバル・セン […]
Revo Energyなどと、プラント早期実用化目指す SGホールディングス傘下で大型家具家電の設置輸送・移転などを手掛けるSGムービングは6月17日、異業種の5社とともに、バイオディーゼル燃料製造プ […]
まずエンジンフォークリフトの軽油代替で活用へ 福岡トランス(北九州市)は6月7日、環境負荷軽減への取り組みとして、次世代バイオ燃料「RD(リニューアブルディーゼル)」の導入を開始したと発表した。 まず […]
30年頃の実現目指す 出光興産とENEOS、トヨタ自動車、三菱重工業の4社は5月27日、自動車の脱炭素化に貢献する「CN(カーボンニュートラル)燃料」の導入・普及に向けた検討を開始したと発表した。 日 […]
シンガポールから3カ月間、安全性など検証 日本郵船は5月27日、自社で初めて、5月2日に大型原油運搬船(VLCC、 Very Large Crude Oil Tanker)「TENJUN(天順)」によ […]
自社物流網活用、新たなCO2も排出せず カクヤスグループは5月22日、傘下で「なんでも酒屋カクヤス」などを展開するカクヤスが、自社独自の配送ネットワークを活用し、産業廃棄物の回収・運搬などを手掛けるイ […]
6カ月継続使用、エンジン性能や燃料供給システムへの影響精査 日本郵船は5月16日、シンガポールを拠点に海事産業の脱炭素化を目指す非営利団体「Global Centre for Maritime Dec […]
サプライチェーン構築を共同で検討、脱炭素図る 羽田空港の旅客ターミナル運営を手掛ける日本空港ビルデングとユーグレナは5月8日、同空港で航空会社に環境負荷の低い航空燃料「SAF」を供給・販売する事業の展 […]
次世代バイオディーセル燃料「サステオ」活用、消費者からもコスト負担募る 関連記事:【現地取材】佐川、環境負荷低いユーグレナ製バイオ燃料を配送トラックに利用開始 佐川急便とユーグレナは4月24日、ユーグ […]
軽油からの切り替え検討、温室効果ガス排出削減図る 三菱倉庫は4月8日、グループの菱倉運輸と伊藤忠エネクスが、名古屋港を起点とするコンテナ輸送用車両に環境負荷の低いバイオ燃料のリニューアブルディーゼル( […]
資金拠出などにらみ、今年半ば頃に最終意思決定 ユーグレナは4月8日、マレーシアでバイオ燃料商業プラントの建設・運営プロジェクトに参画すると発表した。 海外子会社としてSPC(特別目的会社)を設立。 同 […]