AMRなど販促を金融面で支援も
※本文中、「ラピュタが三菱UFJリースからの出資を受け入れ、」を「ラピュタが東銀リースからの出資を受け入れ、」に訂正いたします。関係各位に深くおわび申し上げます
ラピュタロボティクスと三菱UFJフィナンシャル・グループ系のリース会社、東銀リースは3月29日、ラピュタが東銀リースからの出資を受け入れ、資金調達したと発表した。具体的な金額は開示していない。
調達した資金はピッキング支援のAMR(自律協働ロボット)や自動倉庫の普及促進などに充てる。東銀リースはラピュタの販促支援のためファイナンスサポートも手掛ける。
(藤原秀行)※アイキャッチ写真はラピュタロボティクス提供