アカウント数1300社突破、事業拡大見据え組織基盤強化やマーケティングに充当
EC自動出荷システム「LOGILESS」を手掛けるスタートアップのロジレスは2月28日、日本GLP系のベンチャーキャピタル(VC)Monoful Venture Partners(モノフル・ベンチャー・パートナーズ)が運営している「Monoful Venture Partners1号ファンド」をリード投資家として、東芝テック、三菱UFJキャピタル、みずほキャピタル、鈴与、コマースメディアなどを引き受け先とした第三者割当増資を実施、約8.6億円を調達したと発表した。
「LOGILESS」はOMS(受注管理システム)とWMS(倉庫管理システム)が一体となっており、EC事業者と倉庫事業者が1つのシステムを利用するため、毎日発生する受注から出荷までの連携作業などが不要になり、ミスを防いで迅速な出荷を実現できるとみている。
2017年の本格的なサービス提供開始以来、EC事業者のアカウント数は2024年末に1300社、利用倉庫事業者は250社を突破した。
今回調達した資金は既存事業の拡大を見据えた組織基盤強化やマーケティング活動の原資に充てる。
(藤原秀行)