トヨタ L&F、サクラクレパス大阪工場の新物流センター構築を支援

トヨタ L&F、サクラクレパス大阪工場の新物流センター構築を支援

パレット用自動倉庫など採用、年間数千万から1億円近いコストダウン想定

豊田自動織機トヨタL&Fカンパニーは3月17日、2024年11月に稼働を開始したサクラクレパスの大阪工場新物流センター(大阪府東大阪市)にシステムを納入したと発表した。

物流センターの刷新前から現場改善活動を支援し、新物流センターの設計・建築構想から物流システムの導入まで全てをトヨタL&Fが担当した。

 
 

新物流センターは地上5階建て、延床面積が約6000坪。約8000パレットを格納できるトヨタL&Fのパレット用自動倉庫「ラックソーターP」、側面からのピッキングが可能なサイド
ピッキング自動倉庫を採用し、物流機能を強化している。

併せて、出荷頻度に応じて重量ラックや中軽量ラック、垂直回転棚といった保管機器を使い分け、作業効率化による生産性の向上を図っている。

並行してWMS(倉庫管理システム)を刷新、オペレーションの効率化と管理体制の強化を進めている。トヨタL&Fは新物流センターで関連する経営施策を合わせ、年間で数千万円から 1億円近いコストダウンの効果を想定している。


サクラクレパス大阪工場の外観。左側が新物流センター


導入したパレット用自動倉庫(左)とサイドピッキング自動倉庫

(藤原秀行)※いずれもトヨタL&F提供

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