DHL、国産SAFを使った日本初の定期航空貨物輸送を中部国際空港で開始

DHL、国産SAFを使った日本初の定期航空貨物輸送を中部国際空港で開始

・中部国際空港は、DHL Expressの国際輸送便にSAFを供給 ・空港×地域×企業が支える「セントレアを起点としたSAFサプライチェーン」に参画

国際エクスプレスのリーディングカンパニー、DHLジャパン株式会社(代表取締役社長:トニー カーン 本社:東京都品川区、以下DHLジャパン)は、本日、貨物機として日本で初めて、国産SAF(持続可能な航空燃料)を使用した定期航空貨物輸送を中部国際空港で開始しました。本取り組みは、「セントレアを起点としたSAFサプライチェーン」の一環として実現したものであり、DHLジャパンは同サプライチェーンへの参画企業として、地域と連携した持続可能な航空輸送の推進を図ってまいります。

 
 

また、本日、中部国際空港において、DHLジャパンと中部国際空港株式会社の共催により、「セントレア国産SAF供給開始記念セレモニー」を開催しました。本セレモニーには、愛知県の大村 秀章知事をはじめ周辺地域で廃食用油回収を推進する自治体首長、国産SAF製造にかかわる事業社が参集し、中部国際空港発の循環型SAF供給モデルの本格始動を祝いました。

……

元のプレスリリースで詳細をチェック

nocategoryカテゴリの最新記事