空港や貨物ターミナル駅などに近く、27年1月竣工予定
JR九州は8月18日、田海運ロジソリューションズ（長崎県佐世保市）と組み、福岡県北九州市小倉南区の長野津田地区における土地区画整理事業地内で、新たな物流施設の共同開発プロジェクトを始動させたと発表した。
空港や貨物ターミナル駅、港湾の物流インフラが充実しているエリアで、九州自動車道の小倉東ICから約1.7km。物流適地として期待できる立地とみている。
地上4階建て、延床面積は約3万2000㎡を想定しており、竣工は2027年1月の予定。
所在地：福岡県北九州市小倉南区長野本町3丁目
敷地面積：約17,421㎡（約5,270坪）
延床面積：約32,436㎡（約9,812坪）
規模構造：S造・SRC造 地上4階建
竣工：2027年1月（予定）
（藤原秀行）※いすれもプレスリリースより引用
