食品配送のSBSゼンツウが初の西日本拠点を大阪市内に開設、シーエックスカーゴ向け専用センターに

食品配送のSBSゼンツウが初の西日本拠点を大阪市内に開設、シーエックスカーゴ向け専用センターに

5600坪、関西・北陸・中四国カバー

SBSホールディングスグループで食品配送を展開するSBSゼンツウは9月10日、同社としては初の西日本拠点「西淀川センター」(大阪市西淀川区)を9月1日に開設したと発表した。

地上4階建て、延床面積は5601坪。日本生活協組合連合会の物流子会社社シーエックスカーゴ向け専用センターとして運営。関西・北陸・中四国をカバーするDC(在庫型)拠点機能を担う。



冷凍・冷蔵の2温度帯に特化し最新設備を導入。業務の効率化とサービスレベル向上を図っている。

環境面ではノンフロン仕様の冷媒設備や倉庫内LED照明を採用している。

名称 SBSゼンツウ西淀川センター
所在地 大阪府大阪市西淀川区
構造 地上4階 S造・耐火構造
敷地面積 2,754.82坪
延床面積 5,601.52坪(冷蔵2,456.17坪、冷凍2,363.64坪、他 781.8坪 )
温度帯 2温度帯 (冷凍/冷蔵)
特徴 ノンフロン冷媒、両面バース、ドックシェルター24基、耐荷重2トン、梁下有効高6m


(プレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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