ジャパンフリトレーから2026年10月に移管
カルビーは12月1日、連結子会社でスナックを取り扱うジャパンフリトレー(茨城県古河市)の営業・物流機能をカルビーに移管、2026年10月1日付で統合すると発表した。
グループ内で事業運営の効率化と競争力強化を図り、国内スナック市場をさらに成長させていきたい考え。
ジャパンフリトレーは1957年、日本初のポップコーン製造・販売会社として発足した。現在は「マイクポップコーン」「ドリトス」などのブランドの製造・販売を手掛けている。2009年にカルビ―の傘下入りした。統合後もマーケティングと商品の製造を担う。

(カルビー提供)
(藤原秀行)



