山九、オランダ現地法人を25年12月に清算

山九、オランダ現地法人を25年12月に清算

「外部環境変化により閉鎖決定」

山九は1月19日、欧州で国際物流を中心に事業を展開してきたオランダの現地法人「山九ヨーロッパ」(SANKYU(EUROPE)、SEBV)を2025年12月24日付で清算したと発表した。

SEBVは欧州諸国がEU(欧州連合)へ移行する前の1991年に設立。山九として、世界4極化構造(日本・アジア・北米・欧州)の中で国際物流や欧州の受け皿機能としてのサービス提供を担ってきた。



今後は欧州域内の協力会社と連携し、国際フォワーディング業務を継続、倉庫・域内輸送・エンジニアリング業務も引き続き提供する。山九は「外部環境の変化により閉鎖を決定した」と説明している。

SEBVの24年の売上高は227万4000ユーロ(約4億900万円)だった。

(藤原秀行)

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