健康起因事故の削減支援
生体データからトラックなどのドライバーや現場作業員の体調をAIで分析し安全や健康の維持を図るサービスを手掛けるenstem(エンステム)は1月21日、トヨタ自動車と連携し、ドライバー健康管理サービスを本格的に始めたと発表した。
2025年12月1日にトヨタリース店・一部販売店が顧客を紹介するスキームを立ち上げ、白ナンバー(自家用)を含む法人・団体を対象に展開する。
enstemは提供主体として導入・運用を支援し、導入社数を継続的に拡大しながら、健康起因事故の削減を目指す。
サービスでは心拍などを解析し、眠気・熱ストレスの兆候を検知。ドライバー本人・管理者にリスクを通知し、それぞれが日々の体調変化を把握できるよう後押しする。
また、点呼・面談・配置検討の根拠データとして活用できるとみている。少数台のPoC(概念実証)から、スムーズに本導入へ移行できるようサポートする。
サービスはSaaS(月額)+デバイス(レンタル/買取)で展開。PoCでのスタートにも対応する。価格・プランは台数・運用体制により個別で見積りを実施する。
(藤原秀行)











