協業を拡大図る
JR東日本子会社でベンチャーへの出資や協業を推進するCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)のJR東日本スタートアップは3月18日、ロボット開発を手掛けるスタートアップのugoと資本・業務提携することで合意したと発表した。
具体的な出資額など詳細は開示していない。
JR東グループとugoは既に鉄道関連施設や商業施設で、来場者の案内や接客、設備点検などの用途で協業を図ってきた。
2024年秋に実施したJR東日本スタートアッププログラムでは、JR東グループの商業施設「エキュート秋葉原」でロボットキャストによる店舗案内や商品提案を行う実証実験を展開。人手不足への対応やサービスの高度化・個別化を実現する手段として、ロボットソリューションの有効性を確認してきた。
JR東グループは、グループ経営ビジョン「勇翔2034」でAIやロボットを活用した働き方改革の実現を目指している。今後はさらに対応を強化し、施設での来場者案内や接客、鉄道関連施設の設備点検、防犯警備などの多様な領域でugoのロボット導入・活用を図り、業務の高度化と生産性向上につなげていきたい考え。



(藤原秀行)※いずれもJR東日本スタートアップ提供










