日英仏など6カ国が共同声明、ホルムズ海峡事実上封鎖のイランを「最も強い言葉で非難」

日英仏など6カ国が共同声明、ホルムズ海峡事実上封鎖のイランを「最も強い言葉で非難」

船舶攻撃など即時停止要求、「安全な通航確保の取り組みに貢献」も表明

日本と英国、フランス、ドイツ、イタリア、オランダの6カ国は3月20日、米国とイスラエルによるイラン攻撃を受け、イランが石油輸送の要衝・ホルムズ海峡を事実上封鎖していることに対する声明を共同で発表した。

この中で、イランがペルシャ湾の非武装民間船舶や石油・ガス施設などに攻撃し、ホルムズ海峡を事実上封鎖していることについて「最も強い言葉で非難する」と強調。機雷の敷設やミサイル・ドローンによる攻撃などをただちに停止するよう要求している。



また、「ホルムズ海峡における安全な航行の確保を目的とした適切な取り組みに貢献する用意がある。準備計画に取り組んでいる国々のコミットメントを歓迎する」と表明。

併せて、国際エネルギー機関(IEA)加盟国が石油備蓄の協調放出に踏み切ったことを歓迎するとともに、「特定の産油国と協力して生産量の増加を図ることを含め、エネルギー市場の安定化に向けたその他の措置も講じていく」との姿勢を示した。

(藤原秀行)

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