官民のエキスパートが登壇、懇親会も予定
自動運転やコネクテッドカーなど次世代のモビリティー分野に関する多彩な情報を扱うウェブのメディアプラットフォーム「ReVision Auto&Mobility」(運営・InBridges)は10月9日午後1時から、東京・大手町の大手町プレイス地下2階「LIFORK Lab」で、物流領域の変化にスポットを当てた「第2回Revisonオープンラボ」を開催する。
同社は「専門家による講演と来場者参加型のディスカッションを融合させた新しい形のセミナー」と説明している。
今回のテーマは「商用車と物流テクノロジーの進化がもたらす未来の物流のあり方を探る」に設定。物流業界の最前線を知る官民のエキスパートたちが、自動運転などが今後物流分野にもたらす変革にどう対応していくべきかについて意見交換する予定。セミナー後の午後5時から懇親会も開く。
当日は日立物流執行役専務(経営戦略本部長協創PJ長)の佐藤清輝氏、Hacobu代表取締役CEO(最高経営責任者)の佐々木太郎氏、ローランド・ベルガー パートナーの小野塚征志氏、NEXT Logistics Japan社長の梅村幸生氏、日野自動車技監(先進技術本部担当)の北沢啓一氏が登壇する予定。また、経済産業省物流企画室からも担当者を招く。
募集人数は70人で、参加費はReVisionプレミアムクラブ会員が2万7000円、一般が3万7000円(税別、懇親会費含む)。登録はRevisonサイトの登録フォームで受け付ける。問い合わせはInBridgesの友成氏まで(電話03-6403-3835、メールアドレスinfo★rev-m.com。メール送信時は★をアットマークに変換)。
ReVision Auto&Mobilityが主催した過去のイベントの模様(InBridges提供)
(藤原秀行)