東京港のコンテナ輸送拡大などの足掛かりに
港湾運送中堅の大東港運は10月4日、地場運送会社の皐榮ロジ(神戸市)、中山運輸(佐賀県上峰町)と共同で、新たな物流会社「眞榮ロジ」(東京)を9月26日に設立したと発表した。
東京港でのコンテナ配送などの事業を拡大していく上での足掛かりとする。新会社は資本金が1億円で、皐榮ロジが40%、大東港運が35%、中山運輸が25%をそれぞれ出資している。
(藤原秀行)
港湾運送中堅の大東港運は10月4日、地場運送会社の皐榮ロジ(神戸市)、中山運輸(佐賀県上峰町)と共同で、新たな物流会社「眞榮ロジ」(東京)を9月26日に設立したと発表した。
東京港でのコンテナ配送などの事業を拡大していく上での足掛かりとする。新会社は資本金が1億円で、皐榮ロジが40%、大東港運が35%、中山運輸が25%をそれぞれ出資している。
(藤原秀行)