EC市場の現状と今後の展望を解説、ロボット化の未来予測も
シーアールイー(CRE)は12月4日午後3時より、東京・虎ノ門の「虎ノ門ツインビルディング」西棟地下1階で、荷主企業や物流事業者を対象としたセミナー「第60回CREフォーラム」を開催する。
今回はニトリグループなどで物流現場のデジタル化やロボット導入を手掛け、現在はソフトバンクロボティクス顧問兼ロジスティクス本部長など(JMFI理事)を務める松浦学氏が登壇。「EC・ロジスティクスのこれから~ロジスティクス戦争の未来~」をテーマに講演する。
EC市場の現状と今後の展望を解説するほか、ロボット化の未来を予測。環境変化を踏まえて物流不動産に期待することなどについても持論を展開する見通し。
参加は無料で事前の申し込みが必要。締め切りは12月2日の午後6時だが、定員の70人に達した場合は期限前に受け付けを終える可能性がある。
問い合わせはCREマーケティングチームの石原、近藤の両氏まで。電話は03(5572)6604、メールはleasing_mail★cre-jpn.com(送信の際は★をアットマークに変更)。
(藤原秀行)
セミナーの内容紹介・参加申し込み受け付けサイトはコチラから