8品目80商品から順次拡大、買い忘れやストック切れ防ぐ
アスクルは2月21日、飲料の定期配送サービスを同日始めると発表した。
8品目80商品を対象に、ユーザーが設定した数量、間隔で自動的に配送し、買い忘れやストック切れを防ぐ。サービス利用者には料金を3~7%割り引くことで利用を促す。
対象としているのはペットボトル入りのお茶やウオーターサーバー用水、コーヒー、ティーバッグなど。間隔は1週間ごと(曜日指定)、2週間ごと(曜日指定)、3週間ごと(曜日指定)、4週間ごと(曜日指定)、1カ月ごと(日付指定)、2カ月ごと(日付指定)の6パターンから選べる。取り扱う商品の種類は順次拡大する予定。
(藤原秀行)